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perldoc で読む perl ドキュメントの日本語化

perl でのコーディング中に perldoc で、perlfunc や perlreref を参照することは多々あると思います。

そのドキュメントが日本語ならば、もうちょっと読みやすいと思います。幸い、perldocjp という日本語化プロジェクトで、いくつかの pod ファイルが日本語化されて公開されているので、それをダウンロードして入れ替えてみましょう。

ウェブで公開されているものは、pod2html で HTML 化されたものですので、cvs レポジトリから pod ファイルを取得しましょう。

cvs -z3 -d:pserver:anonymous@cvs.sourceforge.jp:/cvsroot/perldocjp export -D tomorrow  -d 5.10.0 docs/perl/5.10.0/
chmod -R 0644 5.10.0

取得した pod は EUC-JP なので、お好みで文字エンコーディングを変換します。

perl -pi -MEncode -e '$_=encode("utf-8",decode("euc-jp",$_))' 5.10.0/*.pod

元々あった pod をバックアップしつつ、新しい pod をコピーします。

PODDIR=/usr/lib/perl5/5.8.8/pod/
cd ./5.10.0/
for pod in *.pod; do
    mv $PODDIR$pod $PODDIR$pod.en
    cp -a $pod $PODDIR$pod
done

5.8.8 が入っているのに、5.10.0 のドキュメントを入れているのは、5.10.0 の邦訳ドキュメントの方が量が豊富だった為なので気にしないで下さい。仕様が変更されているところだけ注意します。

これで以下のように、無事ドキュメントが日本語で閲覧できるようになりました。

[craft@devel ~]$ perldoc perlreref
PERLREREF(1)          User Contributed Perl Documentation         PERLREREF(1)

NAME
       perlreref - Perl の正規表現のリファレンス

DESCRIPTION
       本ドキュメントは、Perl の正規表現のクイックリファレンスです。完全な情報は、perlre と
       perlop、また、本ドキュメントの "SEE ALSO" セクションを参照してください。

       OPERATORS

       (演算子)

       "=~" は正規表現が適用される変数を決定します。省略された場合には、$_ が使われます。

           $var =~ /foo/;
       返し、失敗すれば真を返します。

           $var !~ /foo/;

       "m/pattern/msixpogc" パターンマッチのために文字列を検索し、与えられたオプションを
       適用します。

           m  複数行モード - ^ と $ が内部的な行にマッチします
           s  単行としてマッチ - . が \n にマッチします
           i  大小文字の違いを無視します
           x  読みやすさの拡張 - 空白やコメントを自由に置けます
           p  マッチした文字列のコピーを保存する -
              ${^PREMATCH}, ${^MATCH}, ${^POSTMATCH} が定義されます。
           o  パターンを一度だけコンパイルします
           g  グローバル - マッチするものすべて
           c  /g を使っているときにマッチに失敗しても pos をリセットしません

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